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富田林塩元帥の村田です。
写真は私が製麺の指導をさせて頂いているところです。
「教える」というのは相手の成長だけではなく、
自分自身の再確認にもなりますし、
教えていく過程で自分のこだわりというのも出来上がってきたりもします。
何も想いが無く教えるのではなく、
教える相手の想い、自分が教えてもらった先輩の想い、
それと自分の想いを作業に介して作業以上の事を伝えていく事が大切やと思います(^^)
製麺というのは作業自体は覚えてしまえば簡単なのですが、
誰一人、製麺を単調にしている方はおられなく、
製麺に携わる方全員が1グラム0.1ミリのこだわりを持って作らさせて頂いております。
それも、今まで積み重ねられてきた想いがあり、
教える事が単調になってない証拠だと私は感じております。
責任を持ち、劣化させず進化させ次へ伝えていく。
伝達というのは薄れていくものですが、
意味や想いを重ねていけば、事柄が成長して前以上の結果が環境に出て人に表れます。
これはマイナスの面でもありえますが、
塩元帥が進化し続けている理由の一つは
こういった事が大切にされているからだと強く感じています。
私も、これからさらに教えていく事にこだわりを持ってがんばっていきます(^^)/
最後までご覧いただきありがとうございます(^◇^)