今回はラーメン屋に入ってくる人によく聞かれる質問、”ラーメン屋で暖簾分けした後は1店舗を守っていくものなのでしょうか?”というご質問にお答えさせていただければと思います。
これに関しては、そのブランドに依ることになると思います。
暖簾分け時には、会社と規約を交わしますが、その中に経営に関する色々な条項が入っていると思います。
2店舗目は許してもらえないケースもあるかもしれませんし、同一ブランドであれば、複数店経営が許されるケースもあるでしょう。
場合によっては、別ブランドの展開も許されているかもしれません。
暖簾分け店が上手くいくと、次の展開を考えたくなるのが経営者の性ですので、少し遠い未来も考えてブランドを選択したいものですね。
ちなみに塩元帥グループでは、私達のブランド展開と独自ブランドの両方OKとなっております(他のラーメンチェーン店加入に関してはNG)。
参考)尼崎店の2店舗目チャレンジ
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