ラーメン屋を独立開業する一つの戦略として、小規模店舗を出店する道もあります。
駐車場を持たない小規模店舗は
広さ:15坪程度
月売上:400万円程度
従業員:店主+社員1名+アルバイト1名( アルバイトは4名程度でローテーション)で店を回していく。
というのが通常のスタイルです。
メリットとしては、出店コスト・人件費などが低く抑えられる点。人材不足の今でも比較的出店しやすいことですね。
ただし、厨房の規模や従業員の少なさから、メニュー数は限られ、従業員の代わりが効きにくくなります。
独立しやすい小規模店舗は、今後ニーズが高まってくるでしょう。
私達塩元帥でも、堺などに小規模店舗出店を始めています。世間の流れに同調出来れば、きっと上手くいくはずです。
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