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塩元帥の肝！香ばしく、芳醇な麺の秘密をこっそり教えます！ スープと同じく、ラーメンにとって重要なのが麺です。その日の気温や湿度によって加水率を変え、お客様が召し上がる時に、最も美味しく感じて頂ける様に製麺しております。塩元帥では専用の粉を使用しており、独自の風味、触感を実現しております。 豊岡塩元帥　　浅香　裕一郎 [...]

塩元帥の名脇役メンマ♪ラーメンはもちろん!おつまみとしても絶品の一品です！ 塩元帥で使用するメンマは、始めにたっぷりの水で３０分間付け置きします。その後、１時間３０分掛けて３回塩抜きし、塩抜きをしたメンマを１２時間掛けて水切りします。次に胡麻油でメンマを炒めて胡麻の香りを付け、醤油タレでタレが無くなるまでじっくりと煮込み、味を染み込ませ完成させていきます。塩元帥では全ての仕込みを各店で無添加で全力で調理してしています。 総社塩元帥　　田中　栄理 [...]

さすが塩元帥！スープに使用されている野菜について♪ 塩元帥のスープにはたくさんの野菜が使用されています。その野菜をなんと！全て１ｇ単位まで計量しています。毎回、一からスープを作っています。スープはラーメンの命といっても過言ではありません。だからこそ、少しの味の変化も許しません。そのためには毎回きっちりと計量することは欠かせないのです。 西中島塩元帥　　山下　和也 [...]

みんな大好き♪手間暇かけた毎日の仕込みと、すべてが手作り、塩元帥の半熟味付け卵！！ 塩元帥のトッピング、Ｎｏ１「半熟味付け卵」。味は勿論、つるんとした艶、絶妙な半熟度合い、どのように仕込まれているのでしょうか。まず冷蔵庫から出した卵を常温に戻します。そして小さな空気穴を開け、沸騰したお湯で、約6分間茹でます。10秒単位で半熟度合いが変わりますので、確認しながら行います。茹で上がりましたら、氷水に入れ、一気に冷やし熱を取ります。そして、殻を剥きます。剥く途中で割れた物や、白身が欠けてしまったものは、商品としては使いません。次に、漬け込むタレです。塩元帥ではチャーシューを1回炊いた醤油を使います。チャーシューの旨味が入った醤油と言うことになります。その醤油と水と砂糖を決められた割合で合わせて、火を入れた漬けタレです。漬け込み時間は最低12時間と決められていますが、色合いや、味で調整をしております。そして、引き上げて完成します。日々の出数と相談して毎日の仕込み量も決めています。いつも新鮮、安心安全な「半熟味付け卵」をぜひご賞味下さいませ(^^) 富田林塩元帥　瓜生島　隆司 [...]

さすが塩元帥！うまさの秘訣はスープだけじゃない！ 塩元帥のラーメンには、スープの中に黒いつぶつぶしたものが浮いています。ご来店頂いた事のある方は見た事があるかもしれませんね。これは、玉ねぎ（写真右）、ニンニク（写真左）、等を一緒に焦がしたもので、スープにコクや深みがグッと増します。脇役に思いがちな「こがし」はラーメンに欠かせない味の一つになっています（写真上）。 西中島塩元帥　山下 和也 [...]

食材の奇跡！　数十種類の食材をふんだんに使った塩元帥秘伝のスープの極意とは！ 塩元帥のスープには、数十種類の食材が入っております！　そしてこの食材一つ一つに深い意味があり、大切な役割があります。例えば、ジャガイモ一つとっても、スープに使う食材は、メークインでないといけません。理由は秘密ですが、同じジャガイモだからといってなんでも良いわけではありません。他にも九条ネギや、鬼昆布など様々な拘りがあります。 その食材を大きな寸胴に入れていくのですが、順番が変わると味が変わります。理想のスープに仕上げるため一つ一つ適切な量、配置、時間で炊く秘伝のスープ。そこには、たしかな美味しさの裏付けがあるのです！ 伊川谷塩元帥　　木村　亮佑 [...]

塩ラーメンに欠かせない香味油は絶品のエビ風味！ 塩元帥の天然塩ラーメンのスープは天然素材の旨味溢れる清湯スープにエビ風味の香味油を加える事により完成します！作成手順は熱した油にエビを投入しエビの美味しい風味を揚げ出します。ただ揚げるのではなくエビ投入時の油の温度と火加減、揚げる時間に細心の注意を払い絶妙なタイミングで残さず取出す事によりまろやかで食欲を掻き立てる香り漂う絶品のエビ油が出来上がります！ 姫路塩元帥　　平井　裕也 [...]

塩元帥のこだわり抜いた味噌ラーメン！！そのおいしさの秘密に迫ります！！ 10月のＰＯＰにもなっている味噌ラーメンの味噌は手作りなんです。４種類の味噌をブレンドした物と各種材料を鍋で約40分程炊いています。少しでも焦げてしまうと苦味が出てしまうのでその間一切手が離せません。そうした手間暇を掛けて作るからこそ美味しいのです。 倉敷塩元帥　　本浦　貴士 [...]

塩元帥の唐揚げの美味さの裏側には塩の役割が必要！ 塩元帥の唐揚げの仕込では、水５ℓに対して塩１５０ｇの３％の食塩水に３０分間漬け込みます。食塩水に付け込む事で、鶏肉が柔らかくなります。余分なドロップ（血）が抜けてタレとの絡みもグッと良くなり、美味しい唐揚げが出来ます。塩元帥ではお客様に喜んで頂く為に、こうしたひと手間を惜しまずに最高のお料理を提供させて頂きます。 倉敷塩元帥　　田中　栄理 [...]

塩元帥のこだわり　~製麺編~　ラーメンとつけ麺の違いについて。 塩元帥では、製麺の際にラーメン用とつけ麺用の2種類を作っています。ラーメン用の切刃で幅が狭く、厚みは1.4ｍｍと決められております。この平打ち中細麺が塩元帥のラーメンにぴったりで、スープへの絡み具合、コシ、のどごし、と適しているのです。一方で、つけ麺は、切刃の幅が少し広くなり、厚みも2.0ｍｍと太麺です。小麦の香りや風味をしっかりと味わうことが出来ます。もちもちとした、しっかりとしたコシ。この食感がたまらないのでしょう、やみつきになる方が続出中です。 富田林塩元帥　　瓜生島　隆司 [...]