焼き加減にこだわる、塩元帥の餃子

ラーメン屋と言えば、サイドメニューに、必ずと言っていいほど餃子を見かけます。この餃子、主に、焼く、蒸す、揚げる、煮る、とございますが、塩元帥では、焼き餃子を提供しております。高温に熱した鉄板に、油をサッと引き、餃子を６ヶ並べます。そこへ、約６～７分で焼きあがる位の量の水を入れ、最初は蒸し焼きにします。水気が無くなれば、こんがりと焼き目を付けていきます。既に良い匂いがしています。焼き色が薄いと皮が柔らかく、食欲が沸きませんし、焼き色が濃すぎると、焦げたようになり、苦みも強くなり、美味しくありません。ベストは上記の写真のような焼き色です。塩元帥の焼き色にもこだわった、焼き餃子、一度ご賞味ください。

富田林塩元帥　　瓜生島　隆司