プロとしての「当たり前」を徹底

お客様の口に入るものを作るのが、私達飲食店スタッフの仕事です。塩元帥ではさまざまな仕込の準備段階において、「食の安全」を守るべく、包丁やまな板、キッチンポットやトングなど、アルコールで消毒してから使用するように義務づけられています。濡れたものは、拭きあげて乾かしてから、アルコール。（濡れた状態では水の方にアルコールがもっていかれてしまい、そのもの自体に充分に浸透しないからです）「食のプロ」として「食の安全」を守るため、「当たり前」を徹底してこそ、本当の意味での「美味しくて安心、安全な料理」が提供できるのだと私達は信じています。

田原本塩元帥　福田　泰昌