祝!


皆様お楽しみ様です! そしてお久しぶりです。 法隆寺店の山浦です

大変めでたいことに、先月法隆寺店は1周年を迎える事が出来ました^^

わざわざ岐阜からお祝いに来て下さった日根ノ谷さん、森山から来て下さった小島さんありがとうございます

IMG_0572[1]

そしてその1年の間に巣立っていった方がたより、店長へお祝いのお花が届きました

IMG_0584[1]

そしてこちらは現在在籍している皆から店長へ

IMG_0582[1]

IMG_0583[1]

現在も、過去の人も繋がりのある会社って素晴らしいなと思った出来事でした

 

日々,本に学ぶ

20141127_190216

いつもブログをご観覧して頂き誠にありがとうございます。

寒さが強くなってきましたがお体は大丈夫でしょうか。

今回は法隆寺店田中が担当します。

塩元帥では、月に一度本部に集まり全体会議を二部制で行います。

その中で大将が皆にお勧めの本を紹介してくれます。

今回は『偉人はかく教える)著者寺松輝彦さんです。

リーダーシップの為になる事を歴史的人物から例を挙げて、解りやすく書いてあるのでついつい読み行ってしまいます。

その中で「渋柿は渋柿のまま使い切る武田信玄」が凄く興味が湧きましたので紹介します。

まずリーダーの資格として「武略・知略・計略」の三つの作法を知っておくべきと

リーダーならば安心できる、先の見通しも明るい、部下はこう思えるリーダーについていきます。

武田信玄の実績については次のような記述があります。

信玄は、その生涯において一度も敵に負けて押し込まて、敗走して追撃されることはなかったと、

いくら人柄がよくて、部下の面倒見が良くても、実績がなくては、人はついてこない。

今ここにいる様々な能力を持った部下たちを、どう生かして使うか、信玄の人使いにありました。

いろいろとクセのある人間でも、使いこなしてこそリーダーであると、部下の持ち味を活かして

使うことで、巨大な領国経営が出来たと、一人一人の才能を見い出し、悪いところがあるからと

部下から非難されても、その人の長所を活かしてこそ真のリーダーです。

人の悪いところ気にするよりも良いところを伸ばすように心がけていきます。

塩元帥ではお客様に喜んで頂けるように日々学んでいますので応援して下さい。

長々とご観覧してい頂きありがとうございます。

 

 

 

 

 

スープ漉し

皆様お久しぶりです 法隆寺店の山浦です。

月日がたつのは早いもので、入社より半年が経とうとしています。。。

僕が入社して一番最初に習ったものがスープ漉しでした。

毎日やらせて頂き、今では愛情さえ感じるほどですw

ですが、最近は焼き場に入れて頂くことも増え、スープ漉しより、切り物やタレ関係が僕の仕込みの中心となりました。

 

そんな中、僕と同期入社のパートさんの鍵本さんが、最近スープ漉しを習い、行っています。

 

IMG_0498[1]

女性ならではの丁寧な作業で淡々と熟していきます。

急ぐところは急ぎ、丁寧にやるところはとても丁寧でとてもメリハリがあります。

IMG_0504[1]

漉し器を通してPOTに入れる時が一番注意が必要と理解しているのでしょう。

とても丁寧に移していますね^^

IMG_0505[1]

こちらが本日鍵本さんが漉したスープです。

とてもきれいですね。

まだまだ時間がかかると作業時間をとても気にされていましたが、まずは濁らない、最高のスープをお客様にお届けするのが第一です。

丁寧かつ、スピーディーに行えるように頑張ってください!

鍵本さん応援してますヨ^^

以上山浦でした

 

兄貴の門出~彦根店オープン~

お楽しみ様です!法隆寺塩元帥青山です。

今月19日に自分のよき先輩でもあり、兄貴分の小林久雄さんが店長として、彦根店がオープンしました!

002

樋口店長の優しさにより、オープン日お休みを頂けたので、勉強しに行ってきました!!

小林店長とは、高槻店、法隆寺店でお店の2番手、3番手として1年以上一緒に仕事した仲です。一緒に仕事するうえでいろいろなことを学びました。掃除、先輩としての指導の仕方などなど僕の弱点であった所をいつもわかりやすく、こちらが理解しやすいよう言葉を選んで指導して頂きました。また後輩の僕に色々聞いて頼っていただくことで3番手としての使命感をもて、のびのび仕事することができました。また今では、暇あれば読書する習慣が身に付きましたが、その習慣をみにつけさせてくれたのも小林さんです。本当に面倒見のいい先輩でした。人の潜在意識を変える、つまり自分を変化させる一番の方法は、自分を奮い立たせ変化しようと思うより、自分より影響力の強い人の傍にいて、少しずつ変化していくことが一番早いようです。そう思うと小林さんの傍で1年以上仕事させて頂けて本当に感謝です!

オープン初日はお祝いの花が沢山来ますが、印象的だったのは、後輩から、APさんからの花がとてもたくさんあったという事でした。僕も小林さんの店だからこそオープン日にいきました。そう考えると、普段から後輩を大切にしてきたことが表れているんだと感じました。僕の他にも京田辺店のスタッフもきていました。

003

写真の真ん中写っている社員(日根ノ谷さん)も小林さんにお世話になり、だからこそ行きたかったといっていました。

僕は今、副店長になりました。小林さんのように今度は僕自身が後輩を大切にし、頼るところは頼りながら後輩に使命感を与えられるような副店長になりたいと思います!

001

昇進RUSH!!

皆様お久しぶりです。 法隆寺店の山浦です(0w0)ノ

9月より、入社以来ずっとご指導頂いている青山さんが、めでたく副店長へ昇進されました!

IMG_0435[1]最初は長浜店へ異動されるとの事でしたので、嬉しさの中にも寂しさがありましたが、法隆寺店に残られるとの事で、本当に嬉しくなりました^^

これからもよろしくお願い致します!

 

次に7月より副店長として勤務されておりました浦出副店長が、めでたく店長昇進となりました!

仕事面では厳しく、丁寧に解りやすく教えて頂き本当に感謝の気持ちで一杯です!IMG_0440[1]仕事が終わった後のご飯とボーリングはとてもいい思い出です! 2ヵ月という短い間でしたが、公私ともにお世話になりました!

頑張ってください! 応援しています(-人-)

最後に7月で移動されてしまいました、尊敬する小林副店長が彦根店の店長になられるとの事で、本当に嬉しい限りです

同期の久住さんも彦根店に異動されるので、頑張ってください!IMG_0439[1]

機会があったら彦根店に行きたいですね^^

一時に3人もの昇進があり、とても良い流れが来てるのかなと思い、僕もこの流れに乗って頑張りたいと思った今日この頃でした^w^

今、焼き飯の2丁も合格を頂き、焼き場に入らせて頂いてるので、早く3丁も合格を頂き、麺場、発注とまだ自分がやった事の無い事を学び、カリキュラム卒業へ向けて邁進していきたいと思います!

 

 

彦根へ!!

こんにちは、法隆寺店 久住(ひさずみ)と申します。

お休みの日に彦根市へ行って参りました。

なぜかと申しますと、

ホームページにも記載されておりますが、
滋賀県彦根市に来月中旬新店がオープン予定です。

実は彦根市の短大に通っていた事もあり、
個人的に彦根市にはすごく思い入れがあります。

また、オープニングスタッフとして、配属予定でもあります。

そんな彦根塩元帥へ下見して参りました。

DSC_0710

後ろはすぐ、小学校です!

DSC_0711

工事現場の方に許可を頂いて中に入ります。

DSC_0709

製麺室?ですかね。広いです!!

DSC_0715

もちろん大きなテーブル席もあります。

DSC_0714

柚子紹介

DSC_0105

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑い日が続きますね。体調は大丈夫でしょうか?

法隆寺店 副店長 浦出です。

今日はラーメンに入っている柚子を紹介します。

塩元帥のラーメンには柚子が入っています。(味噌ラーメンを除く)

この柚子がいい役割をしてるんですよね~。

↑ の写真は柚子皮の白い部分を取り除いています。

白い部分は苦いので丁寧に包丁で切っていきます。

この柚子皮は高知県産の柚子皮です。

高知県は徳島県、愛媛県とならび全国屈指の柚子の産地です。

その中でも高知県は全国シェアの4割を占め、日本一の柚子の産地です。

その柚子の白い部分を取り除き、細かく切っていきます。

DSC_0110

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この小さい柚子がラーメンの中に入り、そして柚子の香り、風味が口の中で広がるわけです。

が、ここで終わりではないのです。

塩元帥ではお昼分までの柚子皮を朝仕込んで用意します。

それは 細かく切る事によって細胞が潰れ香りが逃げやすくなってしまうからです。

なので、時間が経てば、香りも風味も落ちてしまいます。

そして3時にまた白い部分を取って、また細かく切ります。

これが塩元帥のこだわりです。

もちろん柚子多め、柚子抜きもできますので

気軽にスタッフにお申し付けください^^

最後までご覧頂きありがとうございます(^0^)

 

 

 

 

 

店舗間の違いに・・・

IMGP0743

 

ブログをご覧頂き有難うございます。
法隆寺店の由井です。

7月より田原本店より異動してきました。

何故焼き飯の写真があるのかといいますと、塩元帥では、すべての商品にこだわりをもって作っています。

そのひとつが焼き飯です。異動してきて焼き飯を作る際に驚いたのが店舗によって中華レンジの火力が全然違うことです。

法隆寺店の中華レンジで田原本店の時の感覚で振っていますと、完成が少し自分の中でのイメージと違いとまどいました。

お店の年数や、プロパンガスを使用している店舗や都市ガスを使用している店舗でも火力が変わるのは知っていましたが、

実際に体験し肌で感じてみて理解しました。

そこで先輩社員の服部さんや

IMGP0745

 

全く同じ日に入社して法隆寺店の事を色々と教えてくれている久住さんや

 

IMGP0744

 

法隆寺店の独立社員さんの山浦さん達が、

 

IMGP0741

 

実際に目の前で振ってくれて色々とアドバイスをしてくれました。

 

一人一人すごく親切にそして親身になってくれたことに対してすごく嬉しかったですし、店舗異動をしてきて不安だった気持ちがなくなり

法隆寺店スタッフに温かく迎え入れてもらえたように思えました。スタッフ全員が温かく会社の大切にしている【人間力】が本当にあるなお店だなっと

思いました。

自分自身まだ異動してきたばかりではありますが、お店の料理を調理する人間としましては、どんな状況、状態、環境であれ、

自分自身の持つ商品に対しての『理想の(最高の)イメージ』を提供し続ける事が飲食店で働く人間の喜びであり、

お店に足を運んでくださるお客様に対するおもてなしの心、感謝の心だと思います。

改めて日々全力で取り組んでいこうと思いました。

IMGP0749

法隆寺店樋口店長より直々にご指導して頂いている所です。色々とアドバイスを頂きました。

最後までブログを読んでいただき有難うございます。

 

 

 

只今猛特訓中!

お久しぶりです。 法隆寺店の山浦です-w-b

早いもので、入社から早2カ月が経過しました! 優しい店長、先輩たちに囲まれて、毎日勉強の日々です。

そんな私も、先月焼飯1丁の合格を頂き、今は2丁の特訓中です。

まずは油の量を調整して、、、

IMG_0333[1]
流れは1丁と変わらんのですけどね、、、 難しさがダンチです(^ω^;)

手早くコーティングしながら、ダマを潰していきます

IMG_0340[1]ネギを入れて、タレの計量です

IMG_0348[1]先輩方のご指導の下、キッチリ表面張力が取れるようになりました^^

そしてタレを絡ませて・・・

IMG_0358[1]出来上がり!

IMG_0366[1]そして実食・・・

ちょっとベチャついてしまいましたが、少しずつレベルアップしているのが感じられました!

そして先輩にも食べて頂き、感想を頂きます。

やはり少しベチャついてしまってるとの事でしたが、美味しいよと言ってくださいました!

7月1日より、田原本店より異動されてきた由井さんにも食べて頂き、

IMG_0368[1]評価を頂き、私の一日は終わるのでした。

毎日焼き飯を振っていますが、やはり自己満足ではなく、焼き飯をご注文頂いた全てのお客様に「美味しい」とご満足いただける物を提供したいですし、

IMG_0372[1]こういったアンケートに全力で応えたい為ですよね^^b

接客に正解なし、接客にゴールなし、常に全力で上を目指して頑張っていこうと、毎日アンケートを拝見させて頂いて、決意を新たにしています。

まずは目指せ7月中に3丁合格です。

アンケートより

お楽しみ様です。
法隆寺店の久住(ひさずみ)です。

塩元帥では、お客様アンケートに
「お客様のよく行くお店、流行っているお店がございましたら勉強のために是非教えて下さい。」
という項目がございます。

奈良県に来て2カ月、、、
『あまのじゃく』さんというお店がよく記載されているのを目にしていました。

IMG_20140626_114235277

ずっと気になっていたので、これは是非行かなければと勤務後、勉強のため食べにいくことにしました。

営業日、営業時間も調べて到着!!

と、

IMG_0912

まさかのお休み!!!!

IMG_20140623_231829322

でも、近くにもなんとラーメン屋さんを発見。
こちらのお店もたまにアンケートでよく見るお店でしたので、こちらに突撃!

IMG_20140623_233306734

とんこつベースにタレが塩と醤油の2種類とのことです。
濃厚でパンチがありました。(左は日根ノ谷さん、右が久住です。)
おいしくいただきました。ごちそうさまです。

『あまのじゃく』さんも豚骨ベースと伺っております。奈良の方は味が濃いのがお好きな方が多いんでしょうかね。
今後、限定麺等の参考にしたいと思います!勉強になりました。

次は是非、『あまのじゃく』さんへ伺いたいと思います。